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2017年5月18日 ..:: 平戸商工会議所 » 平成28年度議員総会 ::..
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平成28年度議員総会を開催

 

平成27年度事業報告書

Ⅰ総括的概要

 

 わが国経済は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略を柱とする経済財政政策の推進により緩やかな回復基調が続いたが、中国を始めとする新興国経済の景気減速の影響等もあり輸出が伸びなやみ、個人消費及び民間設備投資の回復に遅れがみられた。

又、本県経済は、一部に弱めの動きがみられるものの、全体としては緩やかな回復を続けてきた。この背景には県民所得向上対策など、様々な施策を県が講じた結果だと言える。

 当市の経済環境においては、基幹産業である観光関連事業が、観光客数・宿泊客数ともに微増ではあるが増加した。その要因としては、アジア圏からの宿泊客が前年と比較し好調であったことが挙げられるが、世界遺産登録を目指していた「長崎県の教会群とキリスト教関連遺産」の推薦が取り消されたことは誠に残念であった。

 商業面においては、昨年9月にドラッグコスモス、本年3月にはドラッグストアモリが上大垣地区にオープンし、商店街の集客や売上が減少する等の影響があるため、これに対処すべく、平成28年度中に実施する当所独自のポイントカード・商品券事業の準備を進めてきた。又、食品製造業関連においては、「平戸市ふるさと納税」が好調を維持していることから、今後の展開を見据えた事業効率化やパッケージデザイン等の支援を国・県・市の制度を活用し積極的に行った。

 一方、陳情要望活動においては、念願であった西九州自動車道(松浦~佐々間)が昨年度事業化され、今後も早期完成に向けて要望活動を行っていく所存である。又、10月には県北振興局と当所役員との「意見交換会」を初めて開催し、平戸の地域振興に関する要望や情報交換を行う等、意義深いものであった。

 こうした中、当所としても会員の大半を占める小規模事業者の経営基盤強化のため、金融・税務・経営・労働を柱とする経営改善普及事業の施策を充分に活かし個店経営の強化を図った。又、観光と商業が連携し、平戸らしい本物のまちづくりを推進するため「歴史を活かした歩いて楽しい町づくり」を基本理念に、市内の経済団体と連携し「平戸くんち城下秋まつり」等のイベントを実施した他、中部地区においては「中部まちづくり基本計画」の推進、南部地区においては「奥平戸マップ」を作成する等、地域活性化に取り組んだ。

 更には、「会員のための会議所」の基本理念を再確認し、会員の意識の向上・会議所のあり方に基づき、常に原点に返った改革と部会活動の活性化を重点に「元気な会議所・実行する会議所」を目指して役員・議員・職員一体となって積極的に取り組み、地域総合経済団体である商工会議所の使命達成のため、地域経済社会並びに会議所会員の要請に応えるべく、下記の重点施策を中心に積極的に事業活動を行った。

 

Ⅱ平成27年度事業の重点施策

1、会員相互の連携と会議所組織の強化 2、商工業の振興
3、観光事業の振興 4、中部・南部地区の活性化
5、小規模事業者に対する経営改善事業の強化 6、交通体系の整備促進
         
            

                    

 

 

 

 


      

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